開店祝い、と聞いてまず思い浮かぶのが花です。贈られた側は、花にあふれた華やかな雰囲気の中で店をスタートできます。また、花の数が多ければ多いほど人とのつきあいが広いことをアピールできるものです。けれど、いざ開店祝いの花を贈ろうとなるとどんな花がよいのか、迷ってしまうものです。お祝いの機会だけに失礼なことになってはいけませんし、お店に飾ることのできる見栄えのよいものであることも重要です。また、相手の好みやお店の雰囲気、配置場所なども考慮したいものです。そのほか、予算との兼ね合いもありますね。いずれにせよ、これからの門出をお祝いするにふさわしい贈り物となるようにしたいものです。ここでは、おすすめの花、また贈るときの注意点などをまとめました。

予算があれば定番の胡蝶蘭がおすすめ

開店・開業祝いといえば胡蝶蘭が一番人気です。胡蝶蘭は、大変華やかで品格があり見栄えがします。また、匂いがないため店の営業に差し障ることがないことも人気の理由といえるでしょう。さらに大事なポイントとして長持ちすることも挙げられます。アレンジメントなどの切り花では、色も多彩で華やかですが、数日で枯れてきてしまいます。それに比べて胡蝶蘭は、1か月以上花が咲き続けます。環境が最適であれば3~5か月持つものもあるのです。白い胡蝶蘭をよく見かけますがこれにも理由があり、白い花は周りの雰囲気を壊すことなくどんな環境にもなじむこと、また胡蝶蘭の白は寂しげな印象を与えず、華やかさや存在感があるからといえます。最近ではピンクなど、白以外の色も増えてきており、こちらも人気が出てきているそうです。価格は切り花などに比べ少々高めで、大体2万円以上を目安に考えておくとよいでしょう。予算があればぜひおすすめの開店祝いです。

その他のおすすめはフラワーアレンジメント、観葉植物

色々な花が多彩に入った華やかな花束、フラワーアレンジメントも大変喜ばれる開店祝いです。特にフラワーアレンジメントは、カゴや陶器などに生花をアレンジしているので、水やりなどの手間がかからず、そのまま飾ることができとても便利です。特に開店時は忙しいものですので相手にも喜ばれることでしょう。相手の好みや店の雰囲気にぴったりのものを注文できるところもポイントです。その他お店のロゴマークの色にそろえたりちょっとした工夫をすることもできます。ただし、香りの強い花は避けなければなりません。特に飲食店などに贈る場合には気を付けましょう。そのような場合は観葉植物がおすすめです。おしゃれな形のものであれば、インテリアのポイントにもなります。ただし、こちらも相手の好みや配置場所などしっかり考慮して贈ることが大切です。あらかじめ希望の植物を聞いておいてもよいでしょう。